早発性卵巣機能不全
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更年期障害とまぎらさしい病気というより、若年性更年期障害をひきおこす早発性卵巣機能不全という病気があります。
20代〜30代の女性にみられ、症状は生理不順、不眠、だるい、イライラする、うつ状態や身体のほてり、発汗、冷え症、むくみ、めまい、肩こりといったもので、そのまま放っておくと閉経してしまう場合があり、注意が必要です。
早発性卵巣機能不全とは
卵巣の中に卵胞の発育がみられなくなり、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、下垂体からの卵巣刺激ホルモンの分泌が増加してきます。それにより、本来、更年期におこるような症状が若いうちにあらわれてしまい、なかなか治らないというやっかいなものです。
卵巣機能不全は、月経不順があっても排卵がおこっていればさほど問題がないとされていますが、早発性卵巣機能不全の場合、自然に排卵することはなく、治療をほどこしても、卵巣はなかなか反応を示さないとされています。
遺伝によるところが大きく、ストレスなどが原因になることも多いようです。
治療はホルモン療法を行ないます。妊娠をのぞむ場合は根気強い治療が必要とされています。
20代〜30代で更年期障害と同じような症状が出ている場合、婦人科で診てもらって下さい。